本文へスキップ
手取りナビ
メニュー

荏原製作所の年収は約980万円|平均年収の推移と手取り目安

荏原製作所(6361)の平均年収は2025年12月期で約980万円。有価証券報告書に記載された平均年間給与9,801,912円をもとに、平均年齢・平均勤続年数・過去10期の推移・年代別や役職別の年収目安・手取り額の概算をわかりやすく解説します。

キーワード: 荏原製作所 年収

荏原製作所の年収は487万円|令和7年分 民間給与実態統計調査の男女・年齢別・手取り目安">平均年収は約980万円|有価証券報告書ベース

荏原製作所(東証プライム・6361)の平均年収は、2025年12月期の有価証券報告書によると平均年間給与9,801,912円(約980万円)です。これは提出会社(単体)の数字で、賞与および基準外賃金を含みます。同じ資料には、平均年齢43.1歳・平均勤続年数14.4年・単体従業員数5,489名(2025年12月31日現在)と記載されています。

出典:有価証券報告書(ebara.com)、the-shashi.com、kessan.app

なお、連結従業員数は21,148名で、単体の5,489名とは母集団が異なります。連結ベースの平均年収が開示されているわけではない点には注意してください。金額はあくまで目安で、職種・等級・年齢・勤務地・評価によって個人差があります。

平均年収の推移(直近10期)

決算期平均年収前年比平均年齢平均勤続年数
2025年12月期約980万円+31万円43.1歳14.4年
2024年12月期約949万円+88万円43.4歳15.0年
2023年12月期約861万円+17万円43.6歳15.8年
2022年12月期約844万円+87万円43.8歳16.5年
2021年12月期約757万円+3万円43.9歳17.0年
2020年12月期約754万円+18万円43.4歳16.8年
2019年12月期約736万円▲45万円43.9歳17.1年
2018年12月期約781万円+57万円n/a17.3年
2017年12月期約724万円▲4万円n/a17.2年

(単体ベース。出典:the-shashi.com)

2017年12月期の約724万円から2025年12月期の約980万円へと、10期で250万円以上増えています。特に2022年以降の伸びが大きく、直近3期は連続して上昇しています。

荏原製作所の年収は日本全体の平均と比べてどうか

国税庁の令和7年分民間給与実態統計調査(nta.go.jp)によると、給与所得者の平均給与は487万円(男性597万円・女性342万円、正社員559万円・正社員以外210万円)です。荏原製作所の平均年収はこれを大きく上回り、機械セクターの上場企業207社のなかでも平均年間給与は上位(9番目)とされています(kessan.app)。ただし、これは単体の平均値であり、全従業員が同水準の給与を受け取っているわけではありません。

年代別・役職別の年収目安

転職情報サイトが公開情報をもとに整理した推計値では、次のようなレンジが紹介されています(migi-nanameue.co.jp)。あくまで目安であり、等級や評価によって変動します。

年齢年収の目安
25歳400〜450万円
30歳500〜550万円
35歳600〜650万円
40歳750〜800万円
45歳900万円以上(評価次第)
50歳1,000万円以上(評価次第)
役職・等級年収の目安
役職なし(E9〜E5)400〜750万円
課長クラス800〜1,100万円
部長クラス1,200万円以上

初任給は2025年入社で大卒254,000円とされ、2024年入社の大卒239,000円・修士261,500円から引き上げられています。基本給に賞与(年2回)や残業代が加わるため、1年目の年収は300万円台後半〜400万円程度が想定されます。

年収980万円の手取り額の目安

年収980万円(43歳相当)の場合、税金と社会保険料を差し引いた手取りは年間約725万円・月額約60万円という試算があります。ただし手取り額は、扶養家族の有無、住んでいる地域(住民税・健康保険料率)、加入する健康保険組合、iDeCoや企業型DCなどの加入状況で変わります。あくまで概算として捉えてください。年収別の手取りは手取り早見、年代や業種をまたいだ比較は年収指数で確認できます。

男女間の賃金差異と働き方のデータ

有価証券報告書では、荏原製作所の管理職に占める女性労働者の割合は8.6%、男性労働者の育児休業取得率は100.0%と開示されています。労働者の男女の賃金差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)は、全労働者80.4%・正規労働者81.3%・非正規労働者57.8%です。同社は、正規労働者については役割等級制度により同一等級内の賃金差異は原則生じていないとしつつ、管理職に占める女性割合が依然として低いことや男女の等級別人員構成の違いを差異の要因として説明しています(kitaishihon.com)。

まとめ:荏原製作所の年収は約980万円で業界上位

荏原製作所の平均年収は2025年12月期で約980万円(単体・平均年間給与9,801,912円)です。直近10期で大きく上昇し、機械セクターの上場企業のなかでも高い水準にあります。一方で、この金額は単体の全従業員の平均値であり、職種・等級・年代によって実際の年収や手取りは大きく異なります。応募や転職を検討する際は、求人票の想定年収や等級制度もあわせて確認しましょう。関連記事は記事一覧からどうぞ。

よくある質問

荏原製作所の平均年収はいくらですか?

2025年12月期の有価証券報告書では、提出会社(単体)の平均年間給与は9,801,912円(約980万円)です。賞与および基準外賃金を含み、平均年齢43.1歳・平均勤続年数14.4年という条件での平均値なので、職種や等級、勤務地による個人差があります。

荏原製作所の年収980万円の手取りはいくらですか?

年収980万円・43歳相当という前提での試算では、手取りは年間約725万円・月額約60万円とされています。ただし税金や社会保険料は、扶養家族の有無、お住まいの地域、加入する健康保険組合などで変わるため、あくまで概算の目安として参考にしてください。

荏原製作所の初任給はどのくらいですか?

転職情報サイトの整理では、2025年入社の大卒初任給は254,000円、2024年入社は大卒239,000円・修士261,500円と紹介されています。賞与や残業代を含めた1年目の年収は300万円台後半〜400万円程度が想定されますが、いずれも目安の金額です。

連結従業員21,148人の平均年収は公表されていますか?

有価証券報告書に開示されている平均年間給与は提出会社(単体・5,489名)ベースで、連結21,148名の平均年収は開示されていません。連結には国内外のグループ会社が含まれ、給与水準は会社ごとに異なる可能性があるため、単体の数字をそのまま連結全体に当てはめることはできません。

荏原製作所の年収は年々上がっていますか?

有価証券報告書の推移を見ると、2017年12月期の約724万円から2025年12月期の約980万円へと10期で250万円以上増加しています。特に2022年以降の上昇が大きく、直近3期は連続して増えています。ただし業績や等級構成の変化によって今後も同じペースで上がるとは限りません。

参考情報

関連ガイド

本記事の金額は公開統計や一般的な試算に基づく目安です。実際の手取りは社会保険・税法・扶養・居住地により異なります。重要な意思決定の前に、最新の公式情報や専門家の助言を確認してください。